Home » Tips » iOS 5:iCloudを使いこなそう 1(概要&導入編)
10月
26

iCloud
iOS 5のアップデートとともにサービスが開始した、音楽・写真・書類などを保存してすべてのデバイスにワイヤレスでプッシュしてくれるiCloud

コンテンツは自動的かつ安全にiCloudに保存されるので、iPhone、iPad、iPod touch、MacまたはWindowsパソコン上でいつでも使えます。音楽、アプリケーション、最近撮った写真などへ、どのデバイスからでもアクセスできるだけでなく、Eメール、連絡先、カレンダーも、すべてのデバイスで、いつでも最新の状態にしておけます。シンクは不要。管理する必要もありません。

via: アップル – iCloudはあなたのコンテンツを保存し、あなたのすべてのデバイスにプッシュします。

つまり…写真やカレンダーや連絡先などをAppleが提供するiCloudというストレージサービスに保存することで、変更が加えられるたびに自動で更新され、登録してあるPCやiPadなどの他デバイスにもその変更を反映してくれるわけだ。もちろんワイヤレスで。なので、いちいちPCに繋いで同期してってする必要がなくなるわけだね。

便利で画期的なサービスだということはわかる。わかるがしかし、わからないで使うのも不安…ということでiCloudについてまとめてみました!


iCloudの主な機能
  • iTunes in the Cloud
    iTunesで購入した音楽が、使っているすべてのデバイスに自動的に現れます。以前iTunesで購入したアイテムもダウンロードできます。(残念ながら日本ではこの機能はまだ使えませぬ)
  • フォトストリーム
    一台のデバイスで撮った写真が他の全てのデバイスにも自動的に現れます。シンクも送信も必要ありません。
  • Documents in the Cloud
    複数のデバイスに同じiCloud対応アプリケーションがあれば、iCloudがすべてのデバイス上のすべての書類を、自動的にいつでも最新の状態に保ちます。
  • アプリケーション・本・バックアップ
    すべてのデバイスで、同じアプリケーション、同じ本をしっかりそろえます。あなたの情報もきちんとバックアップするので、万が一の時でも安心です。
  • カレンダー・メール・連絡先
    カレンダー・Eメール・連絡先を保存して、すべてのデバイスに自動的にプッシュします。だから使うデバイスを切り替えても、仕事も、作業も、何ごともなかったようにスムーズに流れていきます。
  • 「友達を探す」と「iPhoneを探す」
    パーティー会場も、家族がいまいる場所も、アフターファイブの待ち合わせ場所も探せます。万が一、iPhone、iPad、iPod touch、Macをなくしてしまった時も、iCloudが探すのをお手伝いします。
iCloudの容量
iCloudに登録すると、自動的に5GBの無料ストレージが使えるようになる。しかも、購入した音楽やアプリケーション・ダウンロードした本・フォトストリームの写真はこの5GBに含まれない。つまり、Eメール・書類・カメラロール・アカウント情報・各種設定・そのほかのアプリケーションのデータなどがこの5GBに含まれるというわけ。
もっと容量が欲しい!って場合は、追加のストレージを購入することができる。
10GB 年間1,700円(合計15GBのiCloudストレージ)
20GB 年間3,400円(合計25GBのiCloudストレージ)
50GB 年間8,500円(合計55GBのiCloudストレージ)


iTunesに取り込んだ音楽や動画はiCloudが利用できない
自分でiTunesに取り込んで同期した音楽や動画をiPhoneなどで聴いたりしているという方は多いと思われるが、これらのデータはiCloudを介してバックアップ・同期することができない。著作権関係の問題なんだろうけど…。

なので、これらのデータをバックアップ・同期したい場合はPCを介さないといけないため、これまで通りPCにデバイスを繋いで同期するか、Wi-Fi経由で同期する必要がある。

iCloudの設定方法(iPhone編)
iCloud-iCloudの設定方法(iPhone編)iCloud-iCloudの設定方法(iPhone編)iPhone の設定時にApple IDとパスワードを入力してiCloudの設定をした場合は、”設定” → “iCloud” の “アカウント” に自分のメールアドレスが記載されているが、まだ設定が終わっていない場合はApple IDとパスワードを入力してサインインを。

この画面からiCloudを利用するアプリの設定が可能。

iOS 5ダウンロード開始、そしてiPhoneのセットアップへの “復元の完了、そして設定” へ参照。

iCloudの設定(パソコン編)
【Mac編】
  1. OS X Lionの最新バージョンが搭載されていることを確認後、”システム環境設定” → “インターネットとワイヤレス” から “iCloud” をオンにし、Apple IDとパスワードを入力。
  2. 有効にしたいiCloudサービスにチェックを入れて選択。
注) OS X Lionの最新バージョン(OS X Lion v10.7.2以降)が必要。
アップル – iCloud – あなたのすべてのデバイス上でiCloudを設定する方法。

【Windows編】
iOS 5-iCloudの設定(Windows編)
  1. Appleのサイトから “iCloud Control Panel” をダウンロード&インストール。
  2. Windowsのスタートメニューから “コントロールパネル” → “ネットワークとインターネット接続” から “iCloud” を選択し、Apple IDとパスワードを入力してサインイン。
  3. 有効にしたいiCloudサービスにチェックを入れて選択。
注) Windows Vista Service Pack 2またはWindows 7が必要。
アップル – iCloud – あなたのすべてのデバイス上でiCloudをセットアップする方法。

iCloudの設定(Web編)
  1. iCloud.comにアクセスし、Apple IDをパスワードを入力してサインイン。
  2. 画面右上にあるユーザー名をクリックしてアカウントを表示。
  3. “使用言語” や “タイムゾーン” を設定。
iCloud、いろいろ設定いじってみたお!

iCloud Control Panelなんだけれども、Apple IDとパスワードを入力してOKをクリックしても、アクセス中のグルグルマークが出続けるだけで一向にログインできる気配がなく。グーグル先生にお伺いしてみても同じような状況の方はいるものの解決方法が見付からず。再起動してみてコンパネからアクセスしようとしたら、今度はログイン画面すら出ず。どうやら喧嘩を売られている模様。

仕方がないのでiCloud Control Panelをインストールしなおして再起動し、ウイルスセキュリティソフトをオフにして試してみてもグルグルグルグル。そのうち何故かiTunesまでエラーを吐き出す始末。
iTunesは修復をかけてやることでエラーは出なくなったものの、やっぱりiCloud Control Panelはグルグル。グルグルのあとに出てくるのはサーバーエラーの赤文字。

イライラする脳味噌をかかえてAppleのサポートに電話してみるも、FWやウイルスセキュリティソフトのオフ、再インストールに再起動などで結局その場での解決には至らず。しかも、だ。Apple側のサーバーエラーかと思っていたら、あちらはログインできてるとおっしゃるではございませんか!
なに!?なちこなの!?なちこのPCがダメなの!?ネットワークがいかんと言うのかぁ!?ヽ(`Д´)ノ

結果的には時間をおいて何事もなかったようにiCloud Control Panelにアクセスしたらログインできたわけだけれども。こゆのは個人的精神衛生上よろしくない…。

, , ,

Add reply

Trackback URL

管理者の承認後に表示します。無関係な内容や、リンクだけで意見や感想のないものは承認しませんのでご了承ください。